行事のご案内

碧雲寺では、毎年仏事にかかわる様々な行事を行っております。
行事名をクリックすると詳細にリンクします。

臨済忌
18日 般若会
涅槃会
降誕会
3日 施餓鬼会
彼岸日  施餓鬼会
達磨忌
達磨忌
18日 観音講
31日 除夜

7月中旬 満開ののうぜんかつらが見られます。

臨済忌 臨済禅師のご命日

1月
臨済宗の宗祖、臨済禅師のご命日で、各寺でご回向して報恩の誠を捧げます。

般若会

1月18日
各寺でその年の国連隆昌、世界和平、風雨順調、五穀豊穣、山門鎮静、檀信徒各家の家門繁栄、子孫長久、緒縁吉利を祈って大般若経をあげて祈祷します。
その祈祷した大般若札を檀信徒各家に配布します。

涅槃会

2月
お釈迦さまがお亡くなりになった日です。各寺で涅槃像を掛け、深い悲しみの中にも釈尊最後のご遺訓「汝自らを灯火とせよ。法を灯火とせよ。」の語にしたがって誓いを新たにして供養します。

降誕会

4月
お釈迦さまがお生まれになった日です。花咲き、鳥歌い、天は感泣して甘露の雨を降らせたというので、各寺で花御堂をかざり、誕生佛に甘茶をかけて供養し、永遠不滅の心理を悟られたお釈迦様の誕生をお祝いします。このおまつりを俗に「花まつり」といいます。

施餓鬼会

8月3日
欲望によって満たされない世界に堕ちて苦しんでいる者を救う修法で、一度この修法を行ずるとその功徳によってわれわれは福楽を得て、亡くなった者は永く苦を離れて安養を得る法要です。

施餓鬼会

9月彼岸日
欲望によって満たされない世界に堕ちて苦しんでいる者を救う修法で、一度この修法を行ずるとその功徳によってわれわれは福楽を得て、亡くなった者は永く苦を離れて安養を得る法要です。

達磨忌

10月
梁 大通2年(528年)禅宗の初祖達磨大師がお亡くなりになった日。

成道会

12月
お釈迦さまが明けの明星をごらんになってお悟りを開かれたのがこの日です。各寺では「出山佛」といって、修行のためにぼろぼろになった衣、爪、髪の伸びたお釈迦さまの画像をかけて、そのご苦行を偲び、精進することを誓います。これにちなんで、僧堂(禅修行の専門道場)では、12月1日から8日朝まで不眠不休、生命がけの大摂心修行をします。これを蝋八の大摂心といいます。

観音講

12月18日
現在準備中です。

観音講

12月31日
四智円明の佛(佛智)の月が煩悩の厚い雲にとざされると無明の闇となります。この心の闇夜を除くので、除夜といいます。一年間、心に積りに積もった垢“煩悩”を落とすというので鐘を撞きます。煩悩を細別すると百八つあるというので百八つの鐘を撞きます。

 

姫路 臨済宗妙心寺派 碧雲寺 永代供養

〒679-2101姫路市船津町1322

tel.079-232-1285
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